0:26
小説書けない……。もう寝よう。
2:44
またまた抜歯。しかし前回ほどの痛みもなく、麻酔が切れてしまってからも、薬を早目に飲んでいるからかもしれないが、さほど痛まず。
妻が東京へ行っているので食事は適当にすませる。片側でしか噛めないことだし。
薬のせいかすぐ眠くなってしまう。
今日は法条遙「リライト」を読んだくらいで小説は全然書いていない…。
18:47
コインランドリーにてこたつぶとん洗濯中。
11:14
今日は久々にAさんと会うのだ。
22:19
昨日は福満しげゆきのうち妻をAmazonのKindleStoreで衝動買い。iPhoneでそれ読みながら気づいたら寝てた。
今日は仕事で、朝から昨日のトラブルの処置に取り組んだ。あたこち調べたけど原因は分からないまま、にも関わらず昨日のような症状は起こらず、これは直ったのか? 昨日のトラブルはたまたま? でもどこかを修理したわけでもないので、このままではまた何時同じようなことが起きないとも限らない。というわけで昼頃機械をバラして部品交換。初めてのことでやれるか不安だったが何とかできた。その後は特に問題なく。原因は結局特定できないままだけれど、とりあえず直ったようなのでこれで良しとすることにした。
19:13
昨日は何も記録してなくて、おとといはどうだったか。覚えてない…。
とりあえず昨日は休みで、早朝に妻を送って、それから帰って来て寝直すのも勿体無いなと思い、何故かそのままけいおんの劇場版を観て、その後は寝たり起きたりいつもの堕落したパターンに陥って、夜になって、ようやく小説を書こうと思って、とりあえず書いたことは書いた。まあ本当に少しだが。それでこのまま毎日書けるだけ書こうと珍しくやる気になっていたら、その矢先に、本日、仕事で突発的なトラブルが発生し、小説について考えるどころではなくなってしまった。もはやそのトラブルの件に頭が支配され、他のことを考える余裕がない。以前もこんなことがあった気がする。僕がやる気を出すと、その気勢を削ぐようにトラブルが起きるのだ。もちろん肉体的な疲労もあって、今かなり怠い。。
とはいえ最悪の事態だけはなんとか免れたのだから良しとするべきなのかもしれない。しかしながらトラブル自体の原因究明には至っておらず、明日の朝は少し早目に出社して問題の解決に臨まなければ。全く割に合わない仕事だと思う。
12:05
ここ2日くらい何も記録してないのか。。
今週はひたすら残業になるかも。しかも大半が待ち時間……。確実に人生を無駄にしている。まあそれは前からか。
21:08
誰かと会って何か話したいような気がして、友人を誘ってみた。まあここんところ毎週会ってるのだが。だから特に話すことも特段何かあるというわけでもないのだが。でもいつも、帰って来るとあれも話せばよかったとかあれこれ思うから、今日はそうならないようにしたい。
19:19
高畑監督のかぐや姫の試写会に妻が応募してたらしいのだけど、その後何の音沙汰もないのでどうやら外れたっぽい。
少し前にNHKの爆笑問題の番組でジブリを訪ねていたのがあって、それを見てたら鈴木プロデューサーが出てきて、宮崎駿と高畑勲の不思議な関係について話していた。二人は今だにお互いに敬語で喋るということと、会ってするその話の内容が、過去に関する事柄は一切話題に出ず、つまり思い出話とかそういう類いの話を一切しないらしくて、二人が話すのは常に今のこと、現在の話、もしくはこれからの話だという。もう七十、ほとんど八十に近い人達が、しかも少なからぬ過去の出来事を共有しているであろう二人が、思い出話などには全く靡かず、ひたすら未来の話だけをするという、そのことにちょっと言葉を失うほどのショックを受けた。
23:00
でもこれはいつのことか。。結構前な気がする。マメに記録しているつもりでも、どうしてもそこからもれてしまうものはある。
で、甘い生活だが、たぶん1時間もせずに、案の定寝てしまった。というか身始めたのがすでに0時とかだったから、こんな200分くらいあるような映画なんて、正直はなから見通す気など毛頭なくて、べつにこのままいつ寝てしまってもいいやと思いながら観ていて……で、寝た。
途中でマストロヤンニの恋人が服毒して病院に運ばれて、でもその病院というのが全然病院に見えない。がらんとしてしていて、無駄に広い。たぶん実際には他の場所なんだろう。そこを無理矢理病院に見立てて撮影しているのだろうというような気がする。黒沢清の映画みたいだ!と思った。
大勢の人がいて、それぞれが自由気まま、好き勝手に酒を飲んだり、歌ったり踊ったり、しゃべっては笑い、しゃべっては怒ったりしていて、そういうのを狂騒的な馬鹿騒ぎというのかもしれなくて、その空間というのはこれはもう混沌としか言いようのない、無秩序の塊みたいなものだが、そういうシーンがやたらと多い印象。
8:50
たしか先月だったと思うけど、書き忘れていたので、べつに書くほどのことでもないけど書いておくが、週末の夜(それほど遅い時間ではなかったと思う)にドンキホーテに行ったところ、向かいから一本下駄をはいたやつが歩いてきたので一瞬目を疑った。しかもその歯はけっこうな高さがあって、たぶん30センチとかそのくらいだった。でも全然ふらついたりしないで、余裕綽々ではきこなしている感じで、そいつはしゃんしゃん歩いていた。身なりはごく普通というか、正直一本下駄に気を取られすぎてあまり印象にないのだけど、ありふれた、しかし逆にどこに行けば買えるのか訊ねてみたいような気もする、そんな地味な色のトレーナーとズボン、みたいな服装だった。スポーツ刈り然とした頭にメガネを掛けた、ぱっと見、失礼ながら実に冴えない、放送部員的なルックスの、中学生くらいの少年だった。どうしてドンキホーテなんかに、こういう人と物とがごちゃごちゃしたような施設に、しかも田舎だからどうしたって目立ってしまうことは分かりきっているのに、一本下駄などはいてきたのか、まあたぶん日常的にどこへ行くにも彼は一本下駄をはいていて、学校にももしかしたら一本下駄で登下校してるのかもしれないが、その神経の太さには頭がさがる思いがした。いや、そこまでは本当は全然思ってないが。
20:20
焼酎をお湯割りにしてカボスをしぼって飲んでみる。うまっ……くはないな。確かに適度な温度のお湯で割ると焼酎の風味が立って好きな人には堪らないのかもしれん。が、僕にはちょっときつい…。結局酔うほども飲めず、でもこれは飲んでみると結構わりとくるっていうか、ビールやなんかとは全然違ったアルコールのまわり方である。