世界は今日もやかましい
ブログを通じて知り合った二十歳の青年と小6少女の事件。青年は少女を自分のマンションに住まわせていたそうだが、別に監禁してたとかじゃなく、外出は自由だったらしい。保護された少女は「家には帰りたくない。お兄ちゃんは悪くない」と話したそうな。なんつーか、「シベールの日曜日」みたいだと思いますね。嗚呼。
今日観た映画
「青の稲妻」でも感じたことだが、「長江哀歌」も主人公の周囲で鳴っている音がやたらと騒々しいです。これ、サウンドデザインは同じ人が手がけてるんでしょうかね?凝ってて面白いです。まあ凄く地味なことに凝ってるなという感じはしなくもナイ。そういうストイックなところが好きな人には魅力なんでしょうけど・・・でも、今回はそれだけじゃなかった!かなり唐突にCGを使ったシーンが出てきておもわず「あァッ!?」となってしまいました。いや、ほんと、曲者ですねこの監督さんは。ギャグ、シリアス両面でいろいろと仕掛けてきます。次も新作が公開されたら観に行くのでガンバ!